苦情・要望 | |
【要望1】 開園時間が遅れないようにして欲しい |
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【対応】 早出の職員が1人だったため、その者が遅刻すると、開園時間が遅くなっていました。 早出の職員を2名とし、開園時間が確実に守れるようにしました。 |
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【要望2】 自分の子どもが園内で怪我をさせられた時、させた時に相手の名前を知りたい。 |
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【対応】 園内での怪我は、すべて園の責任だと考えておりますので、子ども同士の遊びの中で怪我をした場合には、原因となった子どもの名前は伏せております。 また、保育士が、常時すべての子どもを見ることは、現実的には不可能です。 たまたま保育士が見た場面がすべてではなく、保育士が見る前に原因があった場合には、間違った相手を伝えることにもなりかねませんので、相手の名前は一切お伝えしません。 |
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【要望3】 いつも同じ子に叩かれた、噛まれたと言うが、いじめではないだろうか。 |
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【対応】 保育園の年齢では、特定の相手を攻撃しようとか、いじめようとかいった考え、行動はありません。ただ、年齢が低ければ低いほど、言葉で伝えがたいだけに手や足が先に出たり、噛むという行動になりがちです。 |
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【要望4】 行事の日取りについて |
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【対応】 各行事について、いつ行わなければならないと決まっているわけではありません。 各行事の日取りは、1週間、1ヶ月、1年の保育を考えて決めております。 1週間の中では、茶道教室、英語教室、体育教室の各講師の都合や外部との関係から自ずと曜日が決まり、その積み重ねから1ヶ月の日程が決まります。 年間では、季節感や他の行事との兼ね合いから日取りが決まります。 一つの行事を1週間程度動かすことは可能ですが、1ヶ月単位で移動させようとすると他の行事に支障をきたします。 たとえば、音楽発表会は10月に行っておりますが、これを9月に移動させると老人施設訪問の練習と重なり、どちらの練習も不十分になります。 では、11月にするとどうでしょうか。 11月には「くろぎふるさと祭り」があり、こちらも練習と重なります。 12月も「農業フェスタ」があり同様です。 |
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平成29年度はありませんでした。 | |
平成30年度はありませんでした。 | |
平成31年度(令和元年度)はありませんでした。 | |
5月 【苦情内容】 コロナ感染症の自粛中、少人数の為2・3才児合同保育をしていた。 午睡後おやつ前に、トイレに行った3才児がおやつ後までトイレにいた。 保育士が戻ってないことに気付くのが遅く、放置されていたのではないか。 |
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【対応】 職員が気付いてないことが問題であり、大変申し訳なく思います。便の時は、特に時間がかかるのでトイレに行った場合、気を配り頻繁に声掛けをするようにします。 |
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5月 【苦情内容】 夕方、もも組での未満児合同保育中。1才児が迎えに気付いて1人で荷物を 持って玄関に出てきており、保育士が居なかった。放置されていたのではないか。 |
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【対応】 この日は2人の保育士で、1人はすでにお迎えの玄関対応に出ており、1人はトイレの介助をしていました。その間の出来事でした。夕方はお迎えが重なることがあるので、未満児は3人の職員体制で、役割分担ができるようにします。また、自由に出ていけないよう、カギをしっかりかけ、カギがかかっているか確認するようにします。大事故にもつながりかねないことなので、今後充分注意します。 |
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6月 【苦情内容】 登園時年長児が、クラスに行って荷物を置き戻ってくるまでの廊下で、前歯を打ち 歯科受診した。同じ子からずっと絡まれているので、その子がしたのではないか。 |
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【対応】 その時の状況を見ておらず、どうして打っているのかわかりませんが、気づいた時には廊下にうずくまっていました。その子の周りには誰もおらず、状況からは判断できませんでした。普段の様子から、特定の誰かとのトラブルはなくみんなと遊んでいるので、お母様が心配されているようなことはないと思われます。登園時の以上児さん一人一人をその都度見に行くことはできませんが、常に声掛けをして所在の確認をとるようにします。特定の子から、攻撃されていることはありません。 |